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工場見学

今日はSPI工法のお話をちょこっと。

SPI工法はその特性上、独自の素材や建材をいくつか使用します。

その多くは特許を取得しているので、他社では絶対に真似できないようになっています。


震災の影響で、工場が稼動しなくなったり、原材料が入手できなくなったりと
現在、色々と影響を受けています。

その中にSPI工法に欠かせない建材のひとつ、「通気床合板」も含まれていました。

「通気床合板」は空気の流れを作るうえで重要な役割をしています。

床合板といういのは、仕上げのフローリングの下地材として
また、床の強度を上げて建物全体の耐震性能の向上のために使用します。

しかし、一般的な施工方法だと梁に蓋をするような形になるので
空気の流れをそこで止めてしまいます。

湿気を含んだ熱気は上へ上へと向かい、この合板部分で止まると
空気だまりを作ります。

SPI工法はこの空気だまりができないよう、空気を流れるように作ることで
建物内の熱気がこもらないようにしています。(夏の暑さ・涼しさのカギはここにあります)

そのための特殊な加工を国内有数の合板加工地である宮城県石巻市で
行っていたのですが、甚大な被害を受け全く先が見えない状況でした。

在庫がなくなり次第、供給できないという苦しい事態でしたが、
何とか加工できる工場が見つかりました。

特殊な加工機械が必要なことと全国的に合板そのものが不足していることで、
震災後2ヶ月以上かかりましたが、ようやく一安心できました。

工場はすっごく広く色々な加工機械を扱っている大きな会社でした。
これなら任せて安心だな、という感じです。

が「通気床合板」の加工に使用する機械です。

gouhan1gouhan2

加工プログラムを設定すると、機械が自動的に合板を加工してくれます。
4枚刃でそれぞれが独立した動きをします。

合板がまだ未入荷だったので実際の加工状況は撮れませんでしたが
機会があればまたそのときにでも動画を撮ろうと思います。
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