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地域貢献

以前の記事で公共建築物の木造化の動きが活発になっていることを書きました。
学校や幼稚園などの教育施設やコミュニティホールやトイレなどの
公共利用空間などなどです。

元来、住宅においては木造の割合は高いです。
一番の理由としてはコストでしょう。
他にも有名なマウスの実験にもあるように人が「暮らす」場所としては
木材が最も適しています。

そして、住宅産業ではもう一歩踏み込んだところに「地産地消」という考え方があります。
「地産地消」というのは、地元地域で生産・加工したものを地元地域で使うことです。
住宅の場合は、「県産材」を利用することや「地域材」(瓦や和紙、左官材など)を
積極的に使うことが多くなってきました。

衰退している林業の活性化、工業製品に押されている地域毎の伝統製品。
「地産地消」の考えを元にこれらを取りいれて建てられた住宅の面白い
データがありましたので紹介します。(※新建ハウジング記事より引用)

s_glaph1.pngs_glaph2.png
s_glaph3.png
ケースパターンとして
①地域工務店の家(県産材使用)
②地域工務店の家(県産材未使用)
③大手住宅会社の家
になっています。

グラフで大きく差が出ているのは「大工」「木・建材」「内外装」の3項目です。
①では県産材を大工さんが加工し、内外装でも地元の木や建材を多く使うため
「大工」の割合が高くなっています。
また、その分内装クロスや外装サイディングの割合は減っています。
③は①の逆で仕様の統一による大量生産された建材が多く
合理化されている分加工手間などが少なくなっています。

新築・リフォームを問わず、その工事代が地元のお金になるということは
自分が住む町を活性化させることに繋がります。
ただ、工業化製品と違って若干材料代は高くなりがちです。
それは住宅に限らず飲食・衣服なども同様です。
大型チェーン店にバリエーション・値段は敵いませんよね。

でも、品質やこだわりは唯一無二のものが多いのも事実。
大多数の人がその家にずっと住み続ける訳ですから、地域貢献になる
地産地消の考え方で材料・工法などを選びたいですね。


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