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風をよむ

自然エネルギーの活用をする上で、欠かせないものに「風」があります。
暑い時に窓から風が入ってくると、涼しさを感じますよね。
扇風機でも団扇でも暑さを感じている時の「風」は心地良いです。

でも、自然に窓から入ってくる「風」をコントロールするのは難しい。
太陽と一緒で、天気を自分都合で決めることはできません。
気まぐれな天気ですが、より活用するための手法はあります。
その手法をご紹介していきたいと思います。

「風」を家の中に取り入れるには「風向き」が判らないといけません。
「風向き」なんていつも違うでしょと思われるかも知れませんが、
実はある程度は「風向き」は決まっているんです。

一年間を通して一番多く吹く「風向き」を卓越風と言います。
「卓越風」は地域と季節、建物の密集度、近隣の環境によって違ってくることはありますが、それでも風向きの「アテ」になるものです。
どうやってそれを調べるかというと、気象庁の観測データを利用します。

たとえば、ここ熊谷市の20年間の毎月のデータの場合は、kumagaya2.png
こんな風になっています。(気象庁HPのデータ参照)
ここから読み取れるのは暖かい季節は「東風」が多く、寒い季節は「北西風」が多いということです。
風向きがほぼ2方向になっているので、解かり易い土地柄だなと思います。

この気象庁の観測データは全ての市町村分がある訳ではなく、観測台などがある地域だけです。
熊谷市の近隣市町村で言えば、寄居町・鴻巣市・鳩山町・ときがわ町・久喜市などがあります。
近隣でもデータは意外と変わったりします。

蛇足ですが、ここ数年の温暖化の影響でデータが変わっているのかもという考えが頭をよぎったので、近年のデータも参照してみました。
k_kumagaya3.png>k_kumagaya4.png
多少風向きにバラつきがでましたが、基本は「東」と「北西」ですね。

ということは、風を家の中に取り入れたい夏場は「東」の窓から取り入れると効率が良いといえます。
反対に風を入れたくない冬場対策としては、「北西」の窓を減らすといいですね。
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